
『Difficult Age』〜難しいお年頃〜
先週の土曜日(9月22日)、楽しみにしていたペトロールズのライブに行ってきました。 場所は福岡DRUM LOGOS。 嫁の仕事が終わる17時頃に天神で待ち合わせ。 久しぶりのライブに高揚する気持ちを抑え、とりあえずコンビニで缶ビールを買い一気に飲み干す。 嫁と合流しライブ会場へ。 先に物販でCDとステッカーを買い入場。 すでに多くの人の熱気で包まれた会場に入り、ビールを買い飲んでいると、程なくして照明が暗くなり歓声と共にペトロールズの3人が現れた。 そこからはあっという間に時間が過ぎ、アンコールを含め2時間を越えるライブが終わった。 ペトロールズの音については私よりも上手く説明出来る人が沢山いると思うので専門的な人に任せます。 私から言えるのはただ一つ、音を感じて欲しいということだけ。 ペトロールズの音には感情をゆさぶられる何かがある。 最近の言葉でいえば『エモい』かな。 秋の夜長に彼らの音を聴いて、『エモい』感情に浸ってみてはいかがでしょうか?

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White Productでは、外注デザイナーをお探しのお客様からの外注制作・業務委託のご依頼を承っております。 印刷物をメインに、WEBサイトのバナーなどの各種パーツのデザインなども制作可能です。 「デザイナー不足で手が回らない」 「内部のデザイナーではお客様が納得して頂けない」 「システム開発が専門なのでデザインは外部に任せたい」 など様々な理由で外注制作・業務委託をご依頼される、広告代理店・ウェブ制作会社・システム開発会社・フリーランスのシステムエンジニアやディレクターのためのデザイン外注制作・業務委託サービスです。 低予算・小規模案件でも一度ご相談ください。 予算があまり確保できない案件や手間のかかる既存案件のデザイン修正等、なかなか他社にご相談できない案件も一度ご相談ください。 可能な限り、予算に合わせた提案をご用意させていただきます。

原点
中学生の頃に読んでいたファッション雑誌(MEN'S NON-NO)にSEX PISTOLSの特集が載っていた。 確か藤原ヒロシが熱烈なファンで、SEDITIONARIES(セディショナリーズ)やVivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)のコレクションを交えた特集ページになっていたと思う。 そこに、あの有名なCDジャケットが掲載してあり、初めてデザインを見た時に体中に衝撃が走ったのを今でも覚えている。 その日は一日中この特集を読み漁り、翌日にはCDショップに買いに行っていた。 手には黄色、黒、ピンクの3色だけを使った最高に尖ったCDがある。 中学生の自分が聴いてはいけないような、毒々しく、そして危険な香りのするCDジャケット。 後にも先にもこんなに尖ったジャケットを見たことがない。 その当時はこのジャケットがJamie Reid(ジェイミー・リード)が手がけたものとは知らなかった。 間違いなく自分のグラフィックデザイナーとしての原点とも言えるアートワークだ。